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熟睡、東京編

Sound Sleep in Tokyo, daydream  

展覧会             2022年2月26日 (土) – 3月16日 (水)

上映会         2022年3月4日 (金) – 3月6日 (日)

ゲストキュレーター|長谷川新

上映プログラムディレクター|FAQ?、吉田山

アーティスト

SHOW|ピョートル・ブヤク Piotr Bujak

 

SCREENING|

望月優子〈ここに生きる〉1962年 (国立映画アーカイブ所蔵作品

シュー・リー・チェン〈フレッシュ キル〉1994年

山上千恵子〈Dear Tari〉2000年

スー・ウィリアムズ〈デニス・ホー ビカミング ザ ソング〉2020年

金子由里奈〈眠る虫〉2020年

繁殖する庭プロジェクト(小宮りさ麻吏奈+鈴木千尋)〈繁殖する庭〉2021年

雨夜〈私たちの家族 // It’s just our family〉2021年

ルー・アンドレアス 〈空転の道〉2022年

MES 〈サイ/SA-I〉(VIDEO EDITION)2022年

チームやめよう〈運命やめよう〉2014年

本田孝義〈船、山にのぼる〉2007年

ハブヒロシ〈音の映画-Our Sounds〉2021年

清原惟〈わたしたちの家〉2017年

黑田菜月〈部屋の写真〉2021年

 

SLUMBER|神祥子、松葉奈々帆

SOUDAN|SNZ相談所

 

布団|布団祭

 

 

 

 一般社団法人The Fifth Floorは、2022年2月26日から3月16日まで、「熟睡、東京編 Sound Sleep in Tokyo, daydream」(以下「熟睡」)を開催いたします。「熟睡」は、ポーランド生まれの作家ピョートル(ピオ)・ブヤクの個展(SHOW)に加えて、「上映会(SCREENING)」「仮眠用布団と絵画(SLUMBER)」「相談所(SOUDAN)」が組み合わさった複合的なプログラムです。

 

 会場である「501号室」「502号室」では、3月4日-6日の3日間にかけて上映会( SCREENING)を開催します。上映プログラムディレクターにはFAQ?(谷川果菜絵+小宮りさ麻吏奈)、散歩詩人・吉田山を迎えました。「501号室」には神祥子、松葉奈々帆による、睡眠と結びついた絵画を展示します。また「503号室」では、相談所SNZによる制作相談会も実施し、展示実践にとどまらない、複合的なプログラムをキュレトリアルスペースThe Fifth Floorで展開する予定です。

 

 

 

 

・SHOW / SLUMBER

会期|2022年2月26日(土)-3月16日(水) ※事前予約制

開場時間|13:00-18:00

入場料|500円

 

・SCREENING 

開催日|3月4日(金) -6日(日) ※事前予約制

開催時間|11:00-21:00(4日のみ12:00スタート)

入場料|3,000円

※会場は5階です。エレベーターはありません。サポートの必要な方はフォームの備考欄にご記入ください。

※SCREENINGは、1日通してご鑑賞いただくことを推奨するプログラムです。

※予約済みの方でも、当日体調の優れない方、37.5度以上の熱がある方、コロナウイルス感染に不安のある方はご参加をお控えください。

※多少の用意はございますが、クッションやブランケット、飲食物は持ち込み可能です(臭いのきついものはご遠慮ください)。

■上映プログラム(内容は日によって異なります)

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1cVzIvn_hSnpZOv1qgBWknxgktOwzw8PMI0trKkliw-Q/edit?usp=sharing

上映プログラムディレクター|FAQ?、吉田山

FAQ?

F...figure, feminism, feeling…?

A...art, alternative, affirmative…?

Q...queer, questioning, qualia…?

​その周辺、その時の関心や疑問をトピックとした記述を書き綴る、エッセイのようなコラムのような、とりとめもない交換日記から始めるネットワーク。

谷川 果菜絵(MES)と小宮りさ麻吏奈の2人によって2021年に始動。

交換日記のみならず、イベントや企画なども行っている。

WEB SITE https://www.faq-circle.com/

Instagram https://www.instagram.com/faq.circle/

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イトー・ターリさんが2021年の初秋、逝去されました。追悼の意を込めて、ターリさんの軌跡をより広く共有したいという動機から、山上千恵子監督《Dear Tari》の上映企画を皮切りに観たい・見せたい映画を集めることで本プログラムは構成されています。〇〇特集という言葉では到底収まりきらないほど、フォームや時代はてんでばらばら、好きに集めたラインアップで、作品はそれぞれが異なった特徴をもつ素晴らしいものです。他方、これらの作品は一緒に観てみることで相互に通底するテーマを浮かびあがらせる可能性に満ちており、新しいケミカルが生じると仮定できます。

 

<レズビアンークィアーマイノリティー女性ーヘテロノーマティヴィティー家族ー死者ー人間でないものーアジアー国家ーシステムー労働ー権力ー個人ーアートー映画ー・・・・・>

 

本上映会はFAQ?初めてのオープンなイベントです。FAQ?は、現時点ではとりわけ現代美術において、中心とされてきたフォームをなるべく取りやめ、周縁として扱われて来たものや、これまで取りこぼしてしまっていたものを目の前に持ってきてみることを実践します。その実践、主にリサーチの視座は、他者の痕跡や歴史をかえりみるにとどまらず、自らへも向けていきたいと考えています。

吉田山

富山県うまれアルプス育ち、東京在住。FLOATING ALPS LLC代表。

現在は散歩詩人(HIKER)としてフィールドワークを行い、その一環として展覧会企画やアートスペースの運営等活動中。2018年から「同路上性」をテーマに掲げるギャラリー&ショップFL田SHを渋谷区外苑前に立ち上げ企画と運営をおこなっていた。現在は場所を失ったFL田SHと共にそこいらを漂流している。

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今回この上映会ではアートユニット2組に関する映像作品を紹介します。

「やめたくてもやめられない」を活動テーマとするアートチーム『チームやめよう』による映像作品「運命やめよう」。アートコレクティブ『PHスタジオ』によるダムに沈む町で12年間の間、継続しておこなわれたアートプロジェクトを題材としたドキュメンタリー映画「船、山にのぼる」。

この2作品を鑑賞し、活動を続けること、共同体での実践や場所を運営すること等について対話や共有を行い、The 5th Floorというインディペンデント・キュレトリアル・スペースという特異な場所から未来を考えます。あしたはどっちだ?

 

・SOUDAN

不定期開催

 

予約フォーム:https://forms.gle/C4ipBm8txSZ8WNX27
 

プレス:https://docs.google.com/document/d/11TH7-d3iPr2Y5QKwKUNOYelppxD6Y4Wil8uTtXJaTuw/edit?usp=sharing

アーティスト

SHOW

ピョートル・ブヤク| Piotr Bujak

1982年、ポーランド生まれ。多摩美術大学で博士号を取得見込。東京とクラクフを拠点に、映像、写真、立体、パフォーマンスなど多様な技法を用いて制作を行うアーティスト。パンクスタイル、DIY精神、瞬発力と奥行きの両立などを特徴としつつ、社会のなかに溢れる軋みや歪みを捉えようとする。おばあちゃんっ子でもある。

SCREENING

▽FAQ?プログラム

 

ここに生きる〉1962年 監督:望月優子 41分 国立映画アーカイブ所蔵作品

〈フレッシュ キル〉1994年 監督:シュー・リー・チェン 80分

〈Dear Tari〉2000年 監督:山上千恵子 42分

〈デニス・ホー ビカミング ザ ソング〉2020年 監督:スー・ウィリアムズ 80分

〈眠る虫〉2020年 監督:金子由里奈 60分

〈繁殖する庭〉2021年 監督:繁殖する庭プロジェクト(小宮りさ麻吏奈+鈴木千尋)60分

〈私たちの家族 // It’s just our family〉2021年 監督:雨夜 30分

〈空転の道〉2022年 監督:ルー・アンドレアス 30分

〈サイ/SA-I〉(VIDEO EDITION)2022年 監督:MES 約30分

(公開年順)

 

▽吉田山プログラム

 

チームやめよう

2009年広島にて結成

社会や人間関係が成熟するにつれて誰もがやめたほうが良いと思っていてもやめられないことが増えてくる。チームやめようは、こうした事が社会を蝕む元凶になっていることに着目し「やめたくてもやめられない」をテーマに活動するチーム。

主な展覧会に、

「ゲンビどこでも企画公募2009」(広島市現代美術館,2009)

「第14回 岡本太郎現代芸術賞」(川崎市岡本太郎美術館,2011)

「TOKYO EXPERIMENTAL FESTIVAL Vol.8 ― TEFサウンド・インスタレーション 第2期」(トーキョーワンダーサイト本郷,2013)

エマージェンシーズ24「カメ・雑音・イドラ」(ICC、2014)

「社会の芸術」(ギャラリーハシモト、2017)

 

 

▽長谷川新プログラム

ハブヒロシ

〈音の映画-Our Sounds〉2021年

音楽家/遊鼓奏者/アーティスト

NPO法人 丹田呼吸法普及会 理事長

インドネシア国立芸術大学でのガムラン修行や、セネガルの人間国宝ドゥドゥ・ンジャエ・ローズ・ファミリーのもとでのサバールドラム修行など、世界各地の芸能を学び、馬喰町バンドとの音楽活動や、関ジャニ∞、台湾原住民のレコーディングなど、様々なジャンルで活動する。

岡山に移住後、小水力発電制作や山菜収穫イベント、岡山大学での疫学研究などに取り組むほか、丹田呼吸法の普及伝承活動をしている。

現在は、対話のプロセスを形にすることを制作テーマに、主にコミュニティーを巡るプロジェクトを展開中。

清原惟

〈わたしたちの家〉2017年

映画監督・映像作家。

主な作品に『わたしたちの家』(PFFアワード2017グランプリ受賞、第68回ベルリン国際映画祭正式出品)、『これが星の歩きかた』など。

 

 

黑田菜月

〈部屋の写真〉2021年

1988年神奈川県生まれ。2011年中央大学卒業。2013年第8回写真「1_WALL」にてグランプリを受賞。主な展覧会に、「けはいをひめてる」ガーディアン・ガーデン(2014、東京)、「わたしの腕を掴む人」ニコンサロン(2017、東京、大阪)、「友だちの写真」ギャラリーOGU MAG(2018、東京)、「写真が始まる」gallery αM(2021、東京)などがある。

 

 

 

 

 

SLUMBER

 

神祥子|Sachiko Jin

 

1988年北海道生まれ。2011年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。2016年武蔵野美術大学造形研究科美術専攻修士課程修了。

主な展覧会に、「mirage」second2.(東京、2021年)、「TWS-Emerging 2017:まばたき/あらわれ」トーキョーワンダーサイト本郷(東京、2017年 )など。「第49回神奈川県美術展」神奈川県民ホール(神奈川、2013年)平面立体部門 県立近代美術館賞受賞。

 

松葉奈々帆|Nanaho Matsuba

 

1999年 岐阜県生まれ

2022年 名古屋造形大学 造形学科 造形学部 美術コース(洋画)卒業

個展

2022年 「あとかた」名古屋市市政資料館第4展示室、愛知

 

SOUDAN

 

SNZ

https://www.notion.so/pair/SOUDAN-4c3d569de4b34a04bb78ec49ceb70f91

 

 

 

ゲストキュレーター

 

長谷川新|Arata Hasegawa

インディペンデントキュレーター

robarting.com

 

​会期

展覧会             2022年2月26日 (土) – 3月16日 (水)

上映会         2022年3月4日 (金) – 3月6日 (日)

開場時間

展覧会           13:00~18:00

上映会         11:00~21:00(3/4のみ12:00~21:00)

会場

The 5th Floor

 東京都台東区池之端3−3−9花園アレイ5階

アクセス

千代田線根津駅2番出口から徒歩4分

入場料

展覧会のみ ¥500​  ※学生無料

上映会 ¥3,000 ※1日15人限、要予約。

※事前予約制。ご予約はこちらから

主催

​The 5th Floor

​キュレーター

長谷川新

上映会プログラム

ディレクター

FAQ? , 吉田山

デザイン

​山田悠太郎

お問い合わせ

長谷川新: robarting@gmail.com

The 5th Floor: info@the5thfloor.org